製品情報
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従来は荷重や変位を目視で読み、手書きで記録していましたが、それらをロガーに自動で記録させます。
反力の下に何度も潜る事も無く、安全性の確立、測定データの正確性、作業の効率化が可能です。
また専用ソフトによる自動計測制御も可能です。
ご希望の試験状況に合わせた機器をご提案させて頂きます。
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平坦性計測・解析装置 レーザ・プロファイラLP-310は、国道をはじめとする一般道の出来形試験等で利用される平坦性(3mσ)を計測します。
レーザ光による非接触計測方式は、急力ーブ・急勾配・Uターンはもちろん、排水性路面など特殊舖装にも対応し、計測の高精度化とスピードアップを実現しています。また、IRI(国際ラフネス指数)対応の上位機種LP-3000にアップグレードも可能です。
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最大13mの幅員をわずか4秒でスピード計測
路面横断形状測定・解析・積算装置 LP-2000は、道路舗装修繕前に行う路面計測、工事計画、ボリューム計算、各種帳票、図面を一連の流れで管理ができる次世代型路面横断形状測定機です。
従来の道路上での使用に加え、路肩、歩道から計測が行えますので、道路規制をかけずに作業することができます。工事計画作成に関しても解析ソフトを使用することにより大幅な作業時間短縮を実現します。
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アスファルト混合物および再生骨材の品質管理を目的に実施されます。
アスファルト混合物はアスファルトと砂や砂利から構成されています。
抽出試験では、この中のアスファルトと砂、砂利を分離し、アスファルト混合物全体に占めるアスファルトの割合(質量比)を測定します。独自の技術と遠心力により、短時間でAS混合物の抽出、骨材乾燥を行い、廃液の再生までを全自動で行う装置です。
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冷却水装置の一体化により安定した水温と水量で抽出用溶剤の効率的な再生を可能にします。
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付着防止剤を自動的に一定濃度で希釈し、散布する装置です。
従来は手動で行なっていた希釈作業を自動化し、トラックへの簡単散布を実現。
またプラント本体へ繋ぐことにより、設備ラインへの散布にも適しています。
エコノミキサーは構内美化、費用抑制など様々な効果が期待でき、お客様の環境対策に貢献致します。
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環境に配慮したアスファルト付着防止剤を、簡単に任意濃度で希釈する装置です。
アスファルト付着防止剤を使用するためには、剥離性を損なわない濃度での希釈が必要です。
エコノミキサーLiteはこの手動で行っていた希釈作業を自動化。
導入により環境配慮、構内美化、費用抑制など様々な効果が期待できます。
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土質、コンクリートなどの試料の乾燥に。
大型パッド(730mm)がそのまま入る大きさです。
本機は、槽内温度を均一にするために熱風を循環させ、任意設定温度で保持できる構造になっております。
お好みで製作いたします。サイズ、仕様等はご希望をお聞かせ下さい。
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地盤の剛性をスピーディーに測定
調査費用を低減かつ面的な施工・品質管理が可能
小型FWD - Portable Falling Weight Deflectometer は、従来のFWDが大型で車載型となっているのに対し、持ち運びができる程度の大きさで、重錘を持ち上げ任意に落下させて衝撃荷重を発生させます。この時の衝撃荷重と載荷点直下の変位量を測定します。
盛土・切土・路床・路盤などの土構造物について剛性を短時間に非破壊で測定する動的載荷試験装置です。地盤の剛性評価に必要な地盤反力係数(K値)と、CBRや一軸圧縮強度に換算可能な変形係数(E値)を測定することができます。
専用表示器を使用する2線式小型FWDシステムとパソコンに直接記録するワイヤレス小型FWDシステムの2つのタイプを用意しています。
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土質、コンクリート、アスファルト等の試験では荷重や変位の測定は欠かせません。
より正確に、より安全に、より素早く測定を可能にします。
また、一般構造物、橋梁、道路、トンネル、ダムなどの土木建築分野での保守および施工管理を目的としても幅広く使用されています。
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電動ギア駆動歪み制御型の圧縮試験装置です。
土質、アスファルト、コンクリート及びソイルセメント関係の各種試験に対応します。
自記装置やパソコンと接続すれば、計測や制御を自動で行う事も可能です。
電動ギア駆動方式で、ランマーの昇降はフリクションギアの回転で行いテーブルの回転移動はゼネバギアーとエアシリンダーにより行う構造となっております。
ランマーのロッドはラック式となっているので、引き上げ時のスリップが無く所定の落下高さが得られます。
テーブルの回転にエアシリンダーを使用する事により、ギアボックスの故障や摩耗が少なく、長くご使用頂けます。
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だち掘れ”を室内試験としてシミュレートさせ、アスファルト混合物の配合設計の決定の際にも、採用される試験です。
所定の寸法の供試体上を載荷した小型のゴム車輪を規定温度、規定時間、規定速度で繰り返し往復走行させ、単位時間あたりの変形量から動的安定度(回/mm)を求めます。
供試体セット後は養生から試験終了まで全自動運転です。
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「ハイマルチ」は4つの供試体を一度に試験でき、従来の1連式に比べ、4倍の試験効率を実現する画期的な三軸試験機です。
「側液の供給、背圧・セル圧の加圧、圧密・軸圧縮」という、 土の三軸圧縮試験の全過程を自動で行えるように設計されています。
操作もパソコンから簡単に行え、無人で自動運転が可能ですので、夜間も試験が行え、業務効率を飛躍的に向上させることができます。 また、試験結果の個人誤差を無くしますのでデータの信頼性を高めることができます。
さらに、4連のセルが一体となったコンパクト設計ですので、装置の設置面積が小さくすみ、試験室のスペースを有効活用できます。
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地盤の支持力特性値などをリアルタイムに評価できる三脚状の測定器です。
操作が単純・簡単で個人誤差が抑制でき、また反力が不要の為、狭い場所や山間部でも適用可能です。
測定原理は、加速度計を内蔵したランマーを地盤に落下させ、その衝突で得られる衝撃加速度の最大値から構造物などの基礎地盤の支持力計算に必要な強度定数を計算します。
本装置一台で、K30、qc、CBR、c、φの測定(衝撃加速度からの換算値)が可能です。
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供試体研磨機の決定版。
自動で3 本の供試体端面を同時に研磨します。人手・作業時間・設置場所が1/3 にカットできる、実績と信頼のある装置です。
●キャッピング仕上がりが一目瞭然
●安全かつ素早く作業できる
●ワンタッチのレバー開閉で供試体の固定も簡単
●端面検査表付で、安心の製品品質
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貫入荷重の計測にロードセルを使用しており、デジタル表示で貫入荷重値が読み取れます。
本製品はデジタル表示を読むだけなので個人の読み取り誤差なく簡単正確に測定できます。
ま貫入試験中、ホールドボタンを押すだけで瞬時に荷重値の表示を保持するため、簡単・正確に測定可能になりました。
さらに、荷重モード・コーン指数モード(大・小)の切替が、操作パネル上で簡単に選択できるようになりました。
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従来のふるい型振とう機に改良を加え、インバーターで振り速度を自由に設定できるので、あらゆる粒径に対応することができます。
またすべての回転、稼働部にベアリングを使用することで、焼き付きによる不具合を解消し、給油不要のメンテナンスフリーを実現しました。
さらにすべての構造を見直すことにより、これまで大きかった機械音を、半減することに成功しました。
今までふるい分けできなかった粉体が、ふるい分けできるようになったとの声を多く頂いております。
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「サーモログプラス」は恒温水槽の温度データを1時間毎に60日間SDカードに保存しますのでお客様は温度を記録する必要がありません。
保存したデータはPCでもタッチパネルでも確認することができます。
その他にも遠隔操作タッチパネルや対処法のコメントを表示した異常警報画面などお客様の事を第一に考えた循環装置です。
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大型カラータッチパネル内に、試験条件やモード設定などの必要な試験操作機能を納めましたので、見易く操舵性が向上しました。
また独自のオートセットアップ機能により、試験開始前のゼロ点調整などの面倒な手続きが不要となりました。
コンピューター制御によりJIS A 1108「コンクリートの圧縮強度試験方法」に準拠する自動負荷制御ができ、試験条件のメモリ機能も付属しています。
試験力表示はアナログとデジタルの2通りで、置き針付きも製作できます。
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